ザカタキ! 第7052号 -紙一重-

★2025年5月11日(日)t-7052号★

チャオです〜!
おはようございます。

「あわや!」

の、ミチオさんです。

昨日、弊社敷地の横にある道路で、
自転車に乗った子供さんと通りかかった車が、

「ぶつかりそうに」

なったように見えました。

車の速度が緩かった事とともに、

「運転手さんのとっさのフルブレーキング!」

によって、
子供さんと車のバンパーが、
触れるか触れないかのギリギリのところで、

「両者がストップ」

したように私には見えました。

私がたまたま歩いていた場所からは、
物陰になって一部始終が全て見えていたわけではないですが、
本当にギリギリの出来事であり、
また、どちらかと言うと、

「子供さんが乗っていた自転車が道路に急に飛び出した事」

の方が、

「過失の割合が高い」

ように見受けられましたが、
運転手さんが、車を降りて子供さんの安否を気遣いつつ、
ホッとした様子で子供さんに謝罪してたように見えたことに、

「私までホッとした」

気持ちになりました。

とてもとても大切なものが、
ほんのちょっとしたきっかけによって、
大変な事態になりうる…、
ということを目の当たりにしたわけですが、
当事者ではない私でさえ、

「しばらく放心状態が続いた」

ので、

「運転手さんはさぞかしホッとしている」

と想像しています。

色々と考えたり思いを馳せたりしているうちに、
改めて愛息、

「智朗(ともろう)」

には、

「出来うる限りの様々な経験の機会」

を提供したいと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「五体満足で健康で長生き」

というのが、

「とても恵まれている状況である」

という事に常に敏感でありたいと思ってます。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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カテゴリ:ともろう, 社会

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