★2025年4月13日(日)t-7024号★
チャオです〜!
おはようございます。
「覚えてる」
ミチオさんです。
先週、実家に行った際、母親の
「すえ子」
女史が、
「この後、同級会に行く!」
となかなか嬉しげに言っていて、更に掘り下げて聞いたところ、
「ケネディ・クラブというお店に中学校の時の同級生の女性二人、男性数人で行く」
とのことでした。
「歌声喫茶みたいなとこなんか?」
と、
「そもそも60年以上前の中学校の頃のことって覚えてるんか?」
との素朴な質問を投げかけてみたところ、
1番目の質問は無視して、
「結構覚えてるんや!」
と断言されたことがとても印象的でした。
「へー」
と思ってその時は聞いてましたが、
今週、古い友人が弊社のネットショップで買い物をしてくれたことを皮切りに、
私が専門学校に通っていた、
「四半世紀前の記憶」
が色々と蘇ってきて、母親と同じように、
「結構覚えてる」
感覚を味わいました。
「何かのきっかけによって記憶が蘇り溢れ出す脳の仕組み」
って不思議ですし、
「記憶をたどって思い出すという一連の経験の心地よさ」
を感じます。
もしかしたら、そういった感覚を味わう事が、
同級会とか同窓会とかに参加する人たちの目的の一つなのかも?
とも思いました。
「2000年のヒット曲トップ3」
みたいなテレビ番組を思わず見入ってしまいがちな私ですが、
「2000年当時27歳くらいだったあの頃が25年前!」
ということを事実として突きつけられても、
未だに冷静に受け止められないくらい、
「あっという間の25年間」
でしたし、もっと言えば、
「生まれてこのかた51年弱もあっという間」
だった気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
これまでのことを振り返っても、
これからのことを見通しても、
「それなりにまぁまぁだなぁ」
と感じられる人生が、
「良い生き方」
ということなのかも?と感じてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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