★2025年2月18日(火)t-6970号★
チャオです〜!
おはようございます。
「襟付き」
好きな、ミチオさんです。
私が生まれ育った、
したそうでテレビの県内ニュースに流れてました。
「で?!」
というのが偽らざる私の感想ですが、
職員の人たちが働きやすくなる、
ということであれば、まあ、それも良いんではないでしょうか。
私の勝手な見立てでは、
私服と職場での服装に流動性を持たせることで、
職員の被服費負担を軽減できる利点があるし、
役所の窓口などで、
訪れた人が訴える無理難題になんとか懸命に応えようとしている係の人たちを、
見かける頻度が多いこともあるので、
服装をある程度自由化することで、
職員の人たちが喜ぶのなら良いとは思います。
が、しかし、やっぱり
「接客業の基本はシュッとした身なり」
だとも思うので、
なんだか手放しで喜べない感情に包まれてます。
また、この頃特にですけど、
「多様性の概念が拡散浸透した先にあるのは単なるグダグダなのでは?」
と感じられる場面が個人的に増えていて、
「なんのための多様性なのか?について一旦、論点を整理する必要性」
をヒシヒシと感じています。
人的にも時間的にも金銭的にも、
「リソースは限られている」
ので、やるべきことと、
やらなくても良いことを仕分けし、
やるべきことの優先順位をつけ、
正しい順番でことに当たっていくことが、
民間企業であれ自治体であれ肝要な訳で、
そういう意味では、
はグッドアイデアかも?と感じています。
「とにかく選択肢を増やすことが個人の幸福やウェルビーイングにつながり共同体も豊かになる」
という概念が浸透するにつれて、
「ちょっとしたことで批判が巻き起こり炎上する」
事案も増加傾向にある気がして、
「社会生活の健全運営には狭過ぎず広過ぎない程よい選択肢の幅」
というものがあるんだろう、と思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
ちゃんとした場所ではパリッとしたシャツを着てシュッとしてて下さい、
というような指導をたまに妻から受けますが、
なかなかに当たっている気がするんですよね…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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