★2025年6月10日(火)t-7082号★
チャオです〜!
おはようございます。
「離農」
な、ミチオさんです。
私の祖父は肉牛の肥育と稲作を営み、
私の父は農協に勤めながら祖父の農業を懸命に手伝っていたので、
農業とか米作りとかの話題については、
関心が高いです。
母も農協に勤めていたので、
乳幼児の頃からズ〜っと、
祖父や祖母が農作業する傍らの、
田んぼや牛小屋を舞台に育ったのが私で、
田んぼと単線の鉄道の線路と遠くに見える山々が、
私の原風景です。
なので、
日本の田園風景や稲作は今後も続いて欲しいと思ってます。でも、
「自分では農業をやりたくない!」
と物心ついた時から感じていたので、
お婿さんとして生きる道を選んだ、という側面もあります。
今では私の弟夫妻が
「三ツ星農園」
という事業として、立派に農業に取り組んでいます。
なかなか身勝手に別の道を選んだ私が言うのもなんですが、
やる気が中途半端な私が実家に居座っているよりは、
「遥かに全体最適性の高い展開」
が今のところ続いている、と思ったりもします。
「日本の農業の課題」
は、色々と山積してますが、
の動画を見つけたので7年くらい前の内容ですが、
ご紹介したいと思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
「水稲単作での事業継続は相当大規模でない限り難しい」
という、これまでの数々の事例を踏まえて、
「やる気のある次世代の担い手にノウハウを受け渡すか?」
がポイントなように思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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