ザカタキ! 第7083号 -健康優良-

★2025年6月11日(水)t-7083号★

チャオです〜!
おはようございます。

「児ではなく」

ミチオさんです。

私は思えば、

健康優良児

でした。今では、

「痛風」

ではあるものの、そこそこ

「健康優良おじ」

です。妻もかなりの

健康優良児

だったはずであり、今でも滅多に体調を崩すことがないです。

でも昨日、帰宅してみるとその

「かずいサン」

が体調不良を訴えていて、
妻のご両親のありがたいバックアップがあって、
なんとか無事に過ごせましたのですが、
こういう事があるたびに、

近居

とか、

「同居」

は家庭の安全保障力的なものが高い、と感じます。

ただ、

孫の面倒を見るのが苦手な人も一定数いる

とのことなので、

「レスキューを気兼ねなくお願いできる存在」

が重要ということなのかも知れません。

田舎に住んでいるからといって、
例えば近所のどなたか様に、
急な家事炊事のお願い事をできる環境なのか?
と言えば、

「今はそんなことはない」

です。

でも私が子供の頃は、
家に大人が誰もいなくて、
お向かいの家に行って昼ごはんをご馳走になった事が、
結構ありました。

生活スタイルや家族構成、根本的な考え方が、
ある程度均質的な時代だったので、そういう

「助け合い」

が実現できていたと想像します。

今となっては、

民生委員のなり手不足

が話題になっていますが、
よく似た場所に住んでいても色んな世帯、ご家族があって、
そういう人たちに分け隔てなく平等かつ均一に接し、
且つ無報酬なんていう仕事を敢えて引き受けようとは、
少なくとも私は思いませんし、

「なり手を探すよりも制度を刷新する方が現実的なのでは?」

と感じさえします。

「人も制度も健康状態は長続きしない」

事を前提にした考え方が現実的なのかも?と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

今の時代の子育てや生活と、何十年前から子育てや生活は、

「厄介さの質が異なる」

ことは言える気がします。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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