ザカタキ! 第6866号 -パイプオルガン-

★2024年11月5日(火)t-6866号★

チャオです〜!
おはようございます。

「ボボボ」

の、ミチオさんです。

昨日は愛息が前々から楽しみにしてた、

バリアフリーコンサート

に行って来て、

パイプオルガン

に触って、荘厳な音を実際に出してみたり、
鉄琴木琴とか、ハープとかバイオリンを、
叩いたり弾いたりしてきました。

パイプオルガン

の低い音は、

「ボボボ」

というように、音色が続くのではなく、
連発するような鳴り方をすることも初めて知りました。

我が家を含め、

「生まれて初めての楽器体験」

を他のご家族もされていて、特に、

「バイオリン」

を肩にかけながら、

「情熱大陸」

を口ずさんでいるけど音はあまり出て無いお父さんが、
私だけではなかったことが、
妙に楽しかったです。

我が家から車で20分くらいの場所に、

ハーモニーホールふくい

はあるわけですが、
いつもは横目で見ながら通り過ぎてますけど、
心を揺さぶるような音圧を体験して楽しむことができるのは、

「豊かで幸せなこと」

だなぁ、と存在価値を再発見した思いです。

愛息が誕生して、
生まれついての心臓の病気にまつわる諸事に駆け回っていた頃は、
心静かに音楽に耳を傾けるみたいな気分には全くなれなかったのですが、
時間が経って、
愛息を含む私や妻が音楽に包まれて、
安らかさや楽しさを感じているのは、
なんだかとても不思議な感覚がありましたし、

パイプオルガン

が世界中の教会に設置されている理由も、
なんとなく分かる気がした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

音楽の価値は、
人や時と場合によるので、

「貨幣価値に換算しにくい」

ということも感じました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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