★2024年9月11日(水)t-6811号★
チャオです〜!
おはようございます。
「魂胆」
は、ミチオさんです。
こないだ低速ジョギングをしてましたら、
私よりも遥かにジョギング歴の長い、
知り合いのベテランジョガーと遭遇し、
挨拶もソコソコに私を淡々と追い抜いていきました。
自転車をゆっくり漕ぐのが特徴的な別の知人とも、
それなりの頻度で遭遇します。
低速ジョギング中に人とすれ違うシチュエーションでは、
知人でなくても、
「おはようございます!」
とこちらから発声するように心がけていて、
返事があれば清々しい気分になりますし、
たとえ返事が返ってこなくても、
割と心地よいです。
ちなみに、
だそうです。
「自分と他者の間の応答の存在」
が、個人の幸福度をかなり左右するのかも知れませんが、
毎日起床後、
「おはよう」
と聞こえるように妻に発声している私であり、
5割くらいの確率で、
「…(無言)」
だったりもしています。
それはさておき、
「菜根譚」
をこの頃、低速ジョギング中に聞いています。
「自称幸福分析者」
の私にとっては、沁みる言葉に溢れていますが、今のところ
「三不幸」
のくだりが最も強く印象に残っています。
「菜根譚はもともと植物の根の話」
ということも言われてまして、
「若い頃に増長すると長期間成長発達しにくい」
という風に個人的には理解したところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「あの人は植物に例えると何かな」
みたいな想像は結構楽しいと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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