★2024年8月23日(金)t-6792号★
チャオです〜!
おはようございます。
「点数」
では、ミチオさんです。
「学力」
とは、つまるところ何なのでしょうか?
という記事は、
説得力と納得感に満ちていて、
「学校の成績が良くなくても悲観しない」
ということが、
特に親御さんには大事な心構えなのでは?
と感じます。
個人的には、
「好奇心旺盛」
で、
「多方面への興味関心が強く」
て、
「高齢になっても学び続けられる力」
こそが、
「学力」
であるように思っていますし、
その学力がある程度以上あれば、
食いっぱぐれる確率は低いのでは?
と感じています。
という記述もあるので、
そこそこ健康で学校の成績があまり奮わない、
という感じのお子さんであれば、
「好奇心を集中的に高める生活習慣」
を意識的に導入すれば、
まだまだ期待が持てると思うんですよね。
ただ、
例えば愛息のように、
体が不自由で会話もままならないとなると、
「学びの成果を第三者が測定して可視化することが困難」
なので、
人間の集団の中でなんらかの役割を担うにあたっての障害も、
高くて多いとは言えます。
でも、
生活費の面での補助や、
公共スペースでの優遇や支援制度が我々の日本社会にはそれなりに確立されているので、
重度心身障害の人たちも、
家族も含めてなんとかやっていけてる状況ですけど、
将来の見通しは明るくはない感じです。
要するに大枠で考えた時に私が感じるのは、
「現行の学力測定法でふるい落とされそうな人たちの社会的な活躍の場を整備」
することによって、
働き手不足とかやりがい搾取とかの
「現代的な労働問題を解消できる可能性が大きいのでは?」
ということでして、それは、
広い意味での学力を測定できる画期的な方法の出現が第一歩なのかな?
と考えている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「どんな人たちと一緒に働いてみようと思えるか否か?」
が個人と共同体の未来を大きく左右する気がしてます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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