★2024年6月21日(金)t-6729号★
チャオです〜!
おはようございます。
「お世話になる」
ミチオさんです。
私が通っていた高校の卒業生は、
決まった年齢になると、有志が協力して
「記念誌」
を作るという仕組みがありまして、
わけですけど、昨日その
「記念誌」
が届いたので眺めていました。
私が高校生だった頃に見覚えのある複数の先生が、
現在の写真付きでコメントを寄せていて、
とても感慨深かったです。
数えてみると私は小中高の12年間に、
「異なる8人の先生」
に担任をしてもらっていて、
小学校の時の3人の先生はいずれも女性で、
中学校以降は男性の先生でした。
私の印象としては、
小学校の4~6年生の時にお世話になった、
「熱量の高い若手の女性の先生の当時のスタイルや考え方」
が、私の人生に与えた影響が最も大きいと感じていますが、
今思うと、
「どの先生にもそれぞれに素敵さがあった」
し、
「学校の先生が生徒に与える影響の大きさ」
は軽視できないと思うわけです。
「生徒が先生の何を見ているか?」
ということについて、今になって改めて思うのは、
「人生や生活への向き合い方」
というか、
大人である先生の、
他の先生や生徒、先生のご家族や私の身内に対する接し方や、
社会情勢への態度を観察しながら、
「学べるポイントや参考にしない方が良いポイント」
をなんとなく感じ取っていたように思うわけです。
今はどうか分かりませんが、私が生徒の時代は、
「先生ってかなり雑談が多かった」
し、
「雑談にこそ人生の栄養が備わっている」
みたいなことを感じたりもした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
なんだか、
「余裕って大事かも?」
ということは、このところ感じています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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