★2024年4月19日(金)t-6666号★
チャオです〜!
おはようございます。
「言うべきことを」
ミチオさんです。
「長谷部誠選手引退」
の記事を読みました。
基本的に真面目で一生懸命、
献身的に走り回ってサボらない、
的確な高い技術に裏打ちされたプレー、
注意すべきことをその場その場で大きな声で呼びかける、
分け隔てなく誰とでもフェアなコミュニケーションを心がける、
というようなタイプのサッカー選手は、
レベルの違いはあれど、
どの世代のどのチームにも割と存在する、というのが、
中学校の時はサッカー部で、
大学で一時期サッカー同好会に居て、
社会人のチームに所属経験もある私の印象です。
プレー中のチームメイトからの信頼をメチャクチャ得るタイプで、
「サッカーというチームスポーツが必然的に生み出す選手」
とも言えるように個人的には感じています。
長谷部さんが凄いのは、
超ハイレベルな舞台で上記のようなプレーをし続けた時間が、
メチャクチャ長い、ことと、
「にもかかわらず偉そうじゃない」
ということだと思ってます。
サッカーを見ているだけだと分かりづらいのですが、
「走る燃料が切れた!」
という状態が突如訪れてもう走れない…、的な状況が、
試合中の選手には割と訪れるんですけど、
長谷部選手のようなポジションの人がそれになると、
「敵にボロクソにやられる」
ので、基本的に損な役回りのポジションだと思われます。
「長谷部誠選手引退」
の記事は、
「大活躍した縁の下の力持ちが正当な評価を受けた」
という印象があって、
なんだか自分ごとのように嬉しかった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「スポーツと仕事」
には、相当あい通じるものがあると、
結構前から感じてはいました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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