ザカタキ! 第6622号 -耕す人達-

★2024年3月6日(水)t-6622号★

チャオです〜!
おはようございます。

「農夫」

が好きな、ミチオさんです。

昨日は、久々に

LIVE DESIGN School

にリアルタイム参加しまして、
良い時間を過ごせました。

個人的には、

LIVE DESIGN School

から得た経験や示唆は、

去年のWBC

を、

「遥かに凌ぐ」

ものだったという事を、
関係する人達にお伝え出来てとても良かったと思います。

リードデザイナーの方々と運営する人達

は、創意工夫と熱意を日夜つぎ込みながら、
周囲の状況に影響を与えながら変化させ、
それぞれの理想へにじり寄って行くような活動を、
粘り強く繰り返し続けている人たちで、

「将来に向かって周囲の環境を耕し続ける」

という意味では、

「農夫みたいな人たち」

とも言える気がしていて、

「個人的にそういう態度や生き方が大好き!」

なので、いわゆる講義の時間中にコメントを求められると、

「力んで前のめりでやや支離滅裂な発言」

をしてしまいがちなのが、
我ながら恥ずかしくていつも反省してます。

なぜ農夫的なスタイルが好きなのか?
と自問してみますと、

「祖父の富太郎」

氏が、

「酒好きな篤農家」

という風情だったことが影響しているのかも?
と感じたりもします。

LIVE DESIGN School

について他の人から質問された時に、

「とにかくいい!」

と答えたくなる理由は、

「自己との哲学対話を自然と促す場面が多いから」

とも言えそうです。

マスメディアやネット上の言論空間では、

「日本という共同体に対する悲観論」

が何かと優勢ですけど、

LIVE DESIGN School

に関係する人達のように、
自身の周囲の状況を、
工夫や連携を繰り返しながら耕し続ける人たちが増殖していけば、

「日本てまだまだイケる!」

と思えてきたりもしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

恥ずかしながら、

ネガティブ・ケイパビリティ

という言葉を昨日、初めて知りました。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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