ザカタキ! 第6524号 -路道(みちみち)-

★2023年11月29日(水)t-6524号★

チャオです〜!
おはようございます。

「堂に入らない」

ミチオさんです。

昨日は、人生の大先輩との、

「書道」

や、

「剣道」

の話題を通じて、

「世の中の理不尽に耐性をつける訓練」

みたいなことに想いを馳せた後、

「かずいサンの誕生日」

だったので、

「コンビニスイーツ」

を買って帰ったところ、

「もう少しマシな何かを買って帰ってくるものと思った…」

ということは口にしないまでも、
かなりヘソを曲げて不機嫌になってしまった妻を前に、
うろたえながら夕食を頂いた次第です。

その後、

LIVE DESIGN School

のアーカイブで、

佐藤かつあき

さんの回を拝見して、
心が静かに温まりながらもまさに、

「理不尽」

について考えさせられ、その続けざまに、

出雲路本製作所って何者?

を見ました。

本って、
紙から出来てるじゃあないですか?
でも、
仕事の分業化が高度に進行した現在において、
出版社さんや編集者さんが、
出版物のベースとなる紙を作る仕事はしない、
というか、

「普通はそういう視点が眼中に無い」

と思うんですが、

「日本の里山で調達した木材を使って自分達で作った紙」

を用いて、

「その紙にふさわしい内容の文書を出版物として流通させる」

ということを目論んでいるという自社紹介に、

「衝撃!」

を受けました。

それと、もしそういう本ができるとしたら、印刷ではなく

「手書き文字」

で内容が綴られていた方が素敵かも?
という風なことも感じました。

文書のデジタル流通化の進展と同時進行で、

「アンティークな手法でアーカイブする価値」

が高まるということもあり得ますし、

「経済合理性とは別軸」

で、

「生きていることを実感」

する、やりがいとか生きがいに重心を置いた考え方も、
これからは求心力を高めてくる予感がしてきた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「若い人は凄い!」

ということをまざまざと感じています。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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