★2023年10月5日(木)t-6469号★
チャオです〜!
おはようございます。
「大声」
で、ミチオさんです。
夜中に愛息、
「智朗(ともろう)」
が、大声を出しまして、
びっくりして起きたんですが、本人の
「心の中に溜まってた鬱憤を吐き出した瞬間」
だったのかも知れませんで、
その後は普通に穏やかに寝てました。
愛息は、
視線や手の動き、
発声の大小やトーン、
顔の表情の変化、など、
「非言語による他者への意思伝達」
が平常時のコミュニケーション手段なので、
そのまどろっこしさへのフラストレーションがあるんだろうなぁ、
と感じたりもします。
ただ、その
「非言語による他者への意思伝達」
を学校の先生や友達が、
おおいに受信してくれていて、
「買い物学習」
とか、
「先生との食事」
とか、音楽に合わせて体を動かす、
「踊り」
の場面で相互理解が成り立つ瞬間が増えてきていることが、
連絡帳から伝わってくるので、
親としてはとても嬉しい気持ちもございます。
「もしも願いが叶うなら愛息の身体的な不自由を解放してあげたい」
ですが、
「大きなリスクが伴うのであれば話は別」
だとも感じます。
状況を少しずつ改善して改めて問題を整理し更に状況を改善する、
というような連続的な取り組み姿勢を粘り強く維持する、
そういう手法が
「遠回りのような近道なのかも?」
と考えたりもする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
大きな改革に臨もうとする社会は、
「リスクに対して盲目的になりがちな傾向を歴史が示している」
と、
「奇跡の社会科学」
に書いてありました。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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