ザカタキ! 第6460号 -中学準備-

★2023年9月26日(火)t-6460号★

チャオです〜!
おはようございます。

「節約系」

の、ミチオさんです。

昨日は愛息の通う支援学校で、

「買い物学習」

がありまして、近所の

「セブン-イレブンさんの軽トラ」

が運んで来てくれた物資の中から、

きみだけのプリン

を選んで購入して帰ってきた愛息でありました。

夕方には私と妻が支援学校へ行って、
先生たちと面談しました。

校内のいろんな活動で、
先生方が愛息に献身的に寄り添ってくれて、
他の生徒さん達も、
とても優しく接してくれている様子が、
写真や動画などで分かって、
とても有り難く感じました。

福井県立南越特別支援学校

には、幼稚部、小学部、中学部、高等部がありまして、
愛息はもうすぐ小学部から中学部になるわけで、
その際には、卒業式と入学式があって、中学部からは、

「制服」

が登校時に必要とのことで、

「同じ施設に通うので卒業も入学もないのでは?」

とか、

「ほとんど着ない制服をわざわざ新調するのは資源の浪費なのでは?」

とか、普通の親御さんならあまり口にしなさそうなことを、
私が悪びれもせず直言しても、先生方は

「まあまあそれはそうなんですけど…」

というように否定も肯定もせず受け止めてくれる感じで、
改めて先生という職業は大変だなぁ、と感じました。

驚いたのは、

「卒業生の制服をリサイクル品として活用する」

という取り組みを展開中で、
いろんな寸法のクリーニング済みの制服が、
机の上にたくさん並んでいて、
在校生は無料で頂けるということでした。

愛息は、
一般的な六年生よりも、
かなり小ぶりで細い体型なので、
リサイクル品を活用しつつ、
市販の衣類をカスタマイズして

「中学部用の制服」

を作成することにした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

111cm・13kgの中学生って、
まあ、かなり珍しくはありますが、

「シュッとした凛々しい印象」

を大事にしたいと思っています。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2023 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top
top