ザカタキ! 第6434号 -文化部系-

★2023年8月31日(木)t-6434号★

チャオです〜!
おはようございます。

「嗜みたい」

ミチオさんです。

「キャプテン翼」

を読んでサッカーを始めて、小学校の時は主要登場人物の、

若林源三

くんを真似して、

「アディダスの帽子をかぶってゴールキーパー」

を学校の休み時間とかに嬉しそうにやってました。

中学校ではサッカー部でしたが、
長時間走り続けるという、
サッカー競技に必要不可欠な持久力が乏しいことを痛切に感じたので、
高校では

「バスケットボール部」

に入部しましたが、
団体行動が苦手なことを痛感しながら、
二ヶ月ほどでやめました。

そんな経験があるので、
昨日、かれこれ二十年来の知人が、
中学校では卓球部で、
高校ではズブの素人ながら吹奏楽部に入って、
卒業する頃には、

「かなりトランペットをうまく吹けるようになった」

という逸話を初めて聞きまして、
色々と考えさせられました。

「週刊少年ジャンプ」

を小学校の頃から愛読していた影響が色濃く、
小中高と、

「運動部系」

にしか興味がなかったんですけど、
50歳を迎えようとする今思うのは、

「楽器を吹けたり弾けたり出来るってとても素晴らしいのでは?」

ということです。

海とか山とか、
人がほぼいない場所へ行って、
大音量で楽器を吹いたりすると、
一人でも楽しそうですし、
知り合いと合奏したりするのも、
とても楽しそうに感じます。

その知人は、
トランペットはもう吹けない、
と言ってましたけど、
その気になればすぐ復活できそうなのも、
羨ましく感じました。

学校は、
将来生計を立てるための準備を整える場所、
という自分の中での認識が、
年齢を重ねるにつれて色濃くなってきている印象がありましたけど、

「いろんな物事の楽しさに触れる機会が多い場所」

が学校の特徴の一つだったことに、
今更ながら気が付いた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

愛息、

「智朗(ともろう)」

が簡単にトライできそうな楽器を探してみよっかな、
とも思ってます。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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