ザカタキ! 第6401号 -〇〇人-

★2023年7月29日(土)t-6401号★

チャオです〜!
おはようございます。

「福井人」

のミチオさんです。

福井に暮らしている人たちのことを、

「福井県民」

と呼ぶことはあっても、

「福井人」

とはあまり言わないと思います。

また、

「京都府民」

や、

「滋賀県民」

や、

「大阪府民」

や、

「兵庫県民」

や、

「奈良県民」

という風に都道府県別ではなく、一緒くたにして、

「関西人」

と呼んだりすることは多いですけど、
居住地域が広範囲に渡っているので、
個人的には、

「関西人であっても人それぞれ」

だと思っています。

ただし、福井県民の中でも、

「訛りが強めな部類の私」

が、関西のどこかに行って、
例えばコンビニで買い物して

「店員さんとの受け答え」

をした際に、

「双方の発する言葉へのイントネーションの違和感」

から、

「ん?!」

みたいな空気がその場に芽生えたりはします。

なので関西地方の第三者と喋る時は、

「口数が少ない人」

になりますし、東京に行ったりしたら、
知り合いと喋ることを除けば、

「ほぼ無口」

になってると思います。

なんせ数年前、
千葉市内でタクシーに乗って行き先を告げただけで、

「おクニはどこですか??」

と運転手さんにマジマジと聞かれたぐらいですので、
訛っている自覚はありますけど、

「標準語のイントネーションで喋ろうとすればするほど訛る」

という個人的な特性を改める気は無くなりまして、

「なるべく喋らない作戦」

へと移行しているわけです。

何が言いたいかと言えば、
福井県民である私の都市部での会話や態度から、

「福井県民は口数が少ない」

と想像したとしたらそれは間違い、だと言うことです。

なので、なんとなく、

「関西人は声が大きい」

気がしている私の先入観も間違いで、
きっと、そうとは言い切れない実情が溢れているはずです。

大学時代、大阪の茨木市に住んでたつれあいの、

「かずいサン」

が曰くに、

「大阪の人はオバチャンという言葉を連発する」

そうで、その理由は、
例えば同級生の高橋くんのお母さんのことを、

「高橋くんのオバチャン」

と呼ぶし、高橋くんの叔母さんのことも、

「高橋くんのオバチャン」

と呼ぶし、通りを挟んで向かい側の家ば高橋さんなら、
高橋さんの奥さんも、お母さんもどっちも、

「高橋さんのオバチャン」

と呼ぶからだそうです。

上記の妻の供述については、

「ホンマかな??!」

という印象を強く抱いている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

なんだかんだで本日は、

「神戸」

へミチームで出動します!


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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