★2023年6月16日(金)t-6358号★
チャオです〜!
おはようございます。
「伴侶」
ではあるミチオさんです。
のスピンオフ企画、
「自治体トーク」
が、
「熱くて面白かった」
のでありました。愛息、
「智朗(ともろう)」
が、生後4ヶ月くらいの時、
当時の県立病院のベテラン医師から、
「お子さんは歩けるようにも喋れるようにもならないでしょう」
と言われて激しく意気消沈しました。
その後、
「できうる可能性をなるべく伸ばす」
を念頭にリハビリなどを積み重ねて、
「自立歩行はできなくてもご飯は他者のアシストで食べている」
し、
「会話は無理でも視線や手の動きで意志を表明できる」
ようになっており、
振り返ってみても、当時の県立病院の医師の、
「病状の予後の告知のスタイル及びトーン&マナーは著しく適格性を欠く」
ように思われ、
恥ずかしながら今でも割と根に持っています。
住んでいる自治体によっては、
はるかに洗練された告知のスタイルが確立されていて、
医療者と患者が相互に理解を深めながら問題の解決に前進している場合もある、
ということも知っているので、
「障害者福祉が地域ごとに差がありすぎる事実」
について、日本各地のそれぞれの自治体で働いている
受講生の人たちに、
「中の人たちの実感」
を聞けて、
「納得はできないけれども事情はかなり理解できた」
感じがあります。あと、
「ウルトラマン的な自治体職員もかなりいそう」
なことが実感できたことも大きいです。
それぞれの状況や事情を理解し合い、
無理のない範囲で協力し合いながら対立軸を持ち込まずに、
「フィードバックループを大きくポジティブに回す仕組み」
が、
「出来上がっていく萌芽」
が、
にはあると感じています。
その人の立場や事情にそっと寄り添って発言や行動をする
「寄り添い力」
みたいなものが実践される場面が昨日の、
の中でも何度かあって、
「いいなあ…」
という感じで学ぶことができた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「寄り添い力」
はとっても大事だなぁ、と感じています。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2023 TAKIPAPER
-+-