ザカタキ! 第6267号 -ピリカラ-

★2023年3月17日(金)t-6267号★

チャオです〜!
おはようございます。

「意識的」

にミチオさんです。

ワールドベースボールクラシック

における、

侍ジャパン

の戦績予想を野球のルールすらあまり知らない妻、

「かずいサン」

が開幕前からやっていて、

「1次ラウンド敗退」

とか言っていたわけですが結果的には、

「順当に4強へ進出!」

となった、というのが個人的な感想です。

私の母親もそうなんですが、

「どうせ負けるやろ」

的な、

「斜に構えたような消極的発言を並べる感じの応援スタイル」

を取る人っていますよね…。

源田選手が小指を骨折しながらも軽快なフィールディングを見せたり、
大谷投手が、

「xんグひゃ〜!」

というような気迫が漏れ出したような音声を発しながら力投してたりするのに、
テレビを眺めてるだけの人が、

「中途半端な批評家スタイル」

を取るのは感心しないどころか、
まあまあ腹立たしいですけど、
それぞれの人にそれぞれの考え方やスタイルがあるわけで、
家族であっても、

「消極的発言はどうかお控えください!」

というようなお願いを私からしたことはございません。

しかも昨日は、
大谷投手の投球時の音声が、

「グ!」

とかの鼻濁音ならカッコいいけど、

「ピ」

とかの半濁音ならちょっと間抜けかも?と思いついて、

「投げる度に『ポポ』みたいな大声やったら面白いのに…」

みたいなことを口走った私でございました。

それはさておき、
サッカーの応援に関しては、

「殺気立った排外的なスタイル」

の人たちが色んな国に散見されますけど、
野球の応援に関しては、

「どの国の人も割と融和的」

な気がしました。

イタリアチームの監督が、

野茂投手の女房役だったピアザさん

であることに昨日、やっと気がついた瞬間、
ホロっと涙が出そうになった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「少しずつ平和になっている世界もある」

とも思えました。


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