ザカタキ! 第6060号 -コーダ-

★2022年8月22日(月)t-6060号★

チャオです〜!
おはようございます。

「歌声」

のミチオさんです。

「かずいサン」

が、15年ぐらい履いているスニーカーの、
靴底のゴムが剥がれてしまいまして、

「智朗(ともろう)」

と二人で、

「靴修理」

に行こうとしたら、

「お母さん抜きで長時間車に乗るのはツラい」

と愛息が訴えるので、靴修理に行くのは諦めて、

Coda コーダ あいのうた

を見ました。

目も見えて耳も聞こえる私なので、

「何も聞こえない日常生活」

や、

「何も見えない日常生活」

が、具体的にどんな感じなのかは見当がつきませんが、
何事も簡単ではないだろうというのは想像できます。

幼少期、実家の肥育牛の世話をする仕事に、
たまに応援に来てくれた親戚の男性が耳が聞こえない人で、
父と身振り手振りでやり取りしたりしながら、

「とにかく懸命に働く姿勢」

が印象的だったのを思い出して、振り返ってみると

「自らのハンデを跳ね返そうとする熱意」

に満ちていた感じがあって、胸が熱くなりました。

とっても素晴らしい映画の余韻に浸りつつ、

「智朗(ともろう)」

が座るバギーを押して、ゆっくり近所の

セブン-イレブン

に行って、愛息用には、

「杏仁豆腐」

と、私用の、

「ビール」

を買って帰って来ました。

というような、
愛息がいてくれてやっぱり良かったなぁ、
と思える休日を過ごした、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

路面がなるべくフラットな場所を選びながら、
ゆっくりバギーを押して歩くと、
愛息が満足そうにしてる感じがするのが幸せです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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