★2022年5月31日(火)t-5977号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ダサい」
ミチオさんです。
昨日、積み上がった紙の角っこに、
膝をしこたまぶつけました。
一枚の紙は引き裂いたり丸めたりできるので、
「固い」
というイメージからは遠いと思うんですが、
積み上がった紙の直角になった角は、
「カチカチの固さ」
でして、
まだ膝の痛みが続いております。
子供の頃、
ジャングルジムとか塀とか、
ちょっとした高さから、
「平気で飛び降りていた」
記憶がありますが、50歳を前に、
「身軽さとは無縁になりつつある」
実感があって、
自分の体なのですが、
動かすのに自信がない、というか、
思うように動かない、というか、
なんともまどろっこしい感覚がございます。
「恐怖感」
という事で言えば、夜中に読んだ、
がとても鮮烈でした。
私は息子が障害があるという事で、
今となっては色んな障害を抱える人やご家族に、
最大限のエールを送りたい気持ちが強いですけど、
高校生の時、
通学する電車の同じ車両に、
「ASDと思われる同年代の人」
が乗り合わせると、
「行動が不可解」
なので、
「とにかく近寄って来ないで欲しい」
と感じた感覚を思い出しました。
もし、私があの時、
「ASDは脳や神経の伝達経路の不具合が引き起こすと考えられている」
ことや、
「誰しも罹患の可能性がある認知症においても似た症状が発現する可能性がある」
ことを知識として知っていたら、
近寄って来ないで欲しいと感じなかったかもしれない、
とは思います。
「差別感情」
は、それぞれの人の経験に基づいているので、
軽々しく批難することも、それはそれで差別なのかも?
と感じますが、
私個人としては、今後も
「障害を抱える息子との良い経験も悪い経験も素直に披露」
することで、
愛息が生きて行くことをバックアップして参りたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
それにしても、
はたくさんの人に多く読まれて欲しいと思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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