ザカタキ! 第5965号 -マイバッハ-

★2022年5月19日(木)t-5965号★

チャオです〜!
おはようございます。

「音楽家」

ではないミチオさんです。

ザンビアの首都ルサカは、
車の交通量が多くて、しかもそのほとんどが、

「明らかに中古車」

という風情を醸し出していて、
日本車の割合が突出している印象がありました。

中には、

「ベンツ」

の中古車とかも見かけましたが、埃まみれの

マイバッハ

がショッピングモールの駐車場内をラフに走っている姿は、
妙に象徴的だったように思います。

新車価格4000万円以上と言っても、再販売を繰り返せば、

「ただの大きな中古車」

に成り下がってしまい、
メンテナンスのしやすさという面では、
大して利点がないという、

「耐久消費財としての本来的性質」

が垣間見えたように個人的には感じました。

また、ルサカでは、

「仕立ての良いスーツを着こなす現地人」

を多数お見かけしました。

黒光りする肌ツヤの、
足が長く筋肉質でまっすぐな姿勢の人たちが、

「ビシッ!」

と背広を着てネクタイを締め、颯爽と歩く姿は、
カッコ良かったですし、
どんな色や素材のスーツやシャツやネクタイも似合ってしまう万能性が、
感じられた次第です。

基本的に、

「アフリカってどうもなんだかカッコいいぞ!」

という印象が強まった、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「お金の使い方」

は人や社会を推し量る一つの物差しだと感じています。


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