ザカタキ! 第5882号 -立派である-

★2022年2月16日(水)t-5882号★

チャオです〜!
おはようございます。

「アクシデント」

におけるミチオさんです。

今回の冬のオリンピックでは、

「アクシデント」

が話題に上るケースが多いように感じています。

私もソフトボールをしていた小学生の頃、
グローブでボールを取り損ねたり、
サッカーをしていた中学生の頃は、
ゴール前の大チャンスで硬くなって、

「異様に緩いシュート」

を放ってしまったりしましたが、そういうのは、

「ミス」

に属するもので、

「アクシデント」

というのは、

「自分の影響力の外で発生するもの」

と個人的には思っています。

スノーボードの採点や、
スケートの見えない溝や、
スキージャンプの着用する用具の基準について、

「アクシデント」

が発生した、と個人的には思うんですけど、
その後の、

「日本人選手の対応がどれも立派!」

だと感じています。

「負けて強し!」

とか、

「潔さ」

とか、

「反骨心」

とかが感じられた瞬間、

「立派で高貴なものを拝んだ」

感覚になるのって、
日本という国で生まれ育った影響なのかな?
と思ったりします。

女子団体パシュート

は惜しかったけれども、

「だからこそ美しく輝く何かを見た!」

気がしている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「他責にしない」

というのが、

「かつての日本人の美学だったのでは?」

と考えたりもしています。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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