ザカタキ! 第5849号 -緊急通報-

★2022年1月14日(金)t-5849号★

チャオです〜!
おはようございます。

「隊員」

ではないミチオさんです。

雪が降っていると、
不思議と寝つきが悪いもので、

エマージェンシーコール

という横浜市消防局の指令室の実録映像を見たんですけど、

「世の中の多岐にわたる緊急事態」

の一部を垣間見た気がしました。

受信したオペレーターの方々は一様に、

「火事ですか?救急車ですか?」

的な質問を投げかけるんですけど、

「救命措置が必要なケース」

が番組の中では多かったように思います。

通報したご本人の気が動転したり、
焦ったりして要領を得ない受け答えになってしまうのは仕方がないとして、

「早く来いよ!」

的な、

「怒鳴りつけるような態度」

の通報者も居て、そのような態度が、

「オペレーターの人たちの心身を削る」

様子が分かって、

「怒っても誰も得しないし何の役にも立たない」

ことを改めて実感しました。

納税者の納める税金で運営されている

「公共サービス」

という側面から、
強気な態度で接しちゃうのかな?とも、
感じましたけど、

「感情を持っている人が行なっている仕事」

という点を、
緊急時にも忘れない自分でありたいと思いました。

看護師さんや保健師さん、消防士さんなど、

「人命救助や危機的災害の最前線で働く人たち」

へは、

「お給料とは別の金銭ではない人間味のある報酬」

を市民の側が提供する必要があるのでは?
と感染症の騒動が長引く中でヒシヒシと感じています。

知り合いや親戚縁者の中にそういう職業の人がいて、
もし話す機会があったら、

「あなたの普段の仕事は偉大です!本当にありがとう!」

と声に出して伝えたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

いろんな人の懸命な仕事で共同体が運営されている事実を、
深く考えたいと思っております


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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