ザカタキ! 第5797号 -不死鳥燃ゆ-

★2021年11月23日(火)t-5797号★

チャオです〜!
おはようございます。

「楽観的」

というわけでもないが、ミチオさんです。

関東大震災が1923年」

で、

盧溝橋事件が1937年」

で、

真珠湾攻撃が1941年」

で、

東京大空襲が1944年」

から始まって、

福井空襲やら原爆やらの後の終戦が1945年」

で、

福井地震が1948年」

です。私が生まれたのが、

「1973年」

で、両親が生まれたのが、

「1948年」

です。

私が大学に入学した年、
千葉の大学に通うために父の従姉妹のお宅に、
一年間居候させていただいたんですが、
その時にお世話になった父の従姉妹が亡くなりまして、
今から日帰りでお悔やみに行ってきます。

父の従姉妹の母である祖父の姉は、
若くして亡くなり、
父の従姉妹の父は戦死したので、
父の従姉妹は私の実家で、
家族同様に育ったということを聞いています。

私が居候させてもらってから早いもので、

「30年経過」

してるのが驚きですが、

「私が生まれる30年前は戦火の只中にあった」

ということもかなりドキドキさせられます。

福井市のシンボルマークが不死鳥である意味

を考えつつ、昨日テレビの視聴者の声で、

「現在という暗い時代に生まれた不幸」

という文面に触れた時、

「一般人が10年20年先の生活を憂う事が出来るようになったのは、
人類史を俯瞰してみるとつい最近のことなのでは?」

と個人的には疑問を感じました。

「悲観すればするほど悲観的になる」

ような性質を持っているのが人間であり、
であるからこそ私は、

「笑って笑って愛しい人」

とか、

「祈りながらシンガソン!」

とかの

アルデバラン

の歌詞が尊いものだと感じます。

いずれにしても神妙な気持ちではある、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

ほどほどに明るく、
ほどほどに頑張って行こう、
なんて思うわけです。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top