ザカタキ! 第5752号 -台所事情-

★2021年10月9日(土)t-5752号★

チャオです〜!
おはようございます。

「正直」

っちゃあ、ミチオさんです。

昨日は、

延期になったRENEW2021

の流れというか、
名残というか、
跳ねっ返りというか、
な感じで、

「出展者向けRENEW」

と銘打って、今や日本屈指の、

「ファクトリーツーリングイベント」

となったと言われている、

RENEW

の、

「出展企業さんが他の出展企業さんを視察巡回する」

という催しがあって、
弊社にも他の出展企業さんがお見えになって、
私が社内を説明したりしながら、
業況などについて情報共有や意見交換をさせて頂きました。

元来、弊社の所在地である、

「越前市今立地区」

は、和紙や繊維に携わる会社さんが多くて、
和紙に関しては、

「製造関係の大小の事業者さんが日本一密集している地域」

だと思うんですが、
そこに住んでる人や、
右も左も分からない素人としてやって来た私などには、

「それが珍しい状況だという実感がない」

んですけど、
和紙や繊維だけでなく、
漆器や刃物や焼き物やメガネなどの、

「手作業多めな工業系産業の密集地帯」

だという認識が、

「RENEWというイベントによって確認できた」

という一面が私にはございます。

そういう私が勝手に感じているご恩やご縁があるので、

「家族と社員勢揃い」

でお見えになった会社さんの重役の方の、

「懐事情や台所事情に関する直球な質問の数々」

には、

「来た球を打つ!」

という姿勢で、素直に分かる範囲のことを、
正直にお応えさせて頂いたりしました。

バラバラに点在していた会社さんが繋がって線になり、
その線が複雑に交差しながらやがて面になって、
そのうちに人々の熱量が注入されていき、

「なんらかの立体になる」

みたいな予感をちょっぴりですが感じることができた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「聞かれたら割となんでも喋る場合もある」

ということで、お見知り置き頂きたく思っています。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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