★2021年7月13日(火)t-5664号★
チャオです〜!
おはようございます。
「なんでそうなったの?」
なミチオさんです。
「手続的正義」
という言葉があります。昨日の、
でも出てきた言葉です。
感染症をはじめとする、
社会の問題解決のための
「手続き」
が正常に行われ、その
「プロセス」
が、多くの人に公開されて情報が共有されている状況が、
今現在の日本社会に実現されていたら、ここまで
「疑心暗鬼が混迷するような事態」
になっていなかったのでは?
という議論も交わされていて、その通りだと思いました。
今、私の身近な生活の場面でも、
「手続的正義が重要な鍵を握る」
局面が訪れているように感じられたので、
とても参考になりました。
「橋下徹」
さんが昨日、放送内で、
と、
「報道1930」
の出演者が一堂に会して議論を尽くすような番組が必要では?
とおっしゃっていたのも強く印象に残っていて、
全くもってその通りだと感じた次第です。
「意見が真っ向から対立しそうな局面を避けて通る」
ような行動様式については、
どんな考えを持つ人にも、
割と共通して言えると思われるわけで、
「反対意見を理路整然と秩序立てて申し述べる場面」
を、議会や職場や学校、
または日常生活において、私を含む日本の人たちが、
「避けようとし過ぎている」
のが、もしかしたら今のこういう状況を招いているのかも?
と思うに至った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
基本的に私は思ったことを素直に言う派ですが、
「なるべく平和的な解決」
を望んでいるからこその言動だと、申し上げたいのでございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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