★2021年6月10日(木)t-5631号★
チャオです〜!
おはようございます。
「事実認定」
としてはミチオさんです。
去年から続く、
「コロナ禍」
と言われる社会的な騒動の中で、
「どういう情報を事実として認識するか」
ということが人それぞれに違って、
その事実認識への対処方針も人それぞれに違って、
そういう色々ともぞもぞした感じの中に、一つ、
「三密回避」
という、なんと言うか、
「茶柱みたいなもの」
が出来ているという印象が個人的にございます。
三密回避という茶柱があるからなんとか我々はやれている、
という印象が続いていた中で、
「ワクチン」
という、
「抑えのエース」
みたいな存在が現れて、
色々ともぞもぞした感じが、
徐々にですが、確実に感染症の問題は解消に向かっていると、
個人的には感じています。
不安な心理状態の人が、
さらに不安な情報に惹きつけられるような、
そういう人間の心理的な構造に漬け込むような、
情報提供のあり方がマスメディア等でも見られたりして、
「安心できる情報よりも不安な情報の方が人の心を惹きつけるのかも?」
と感じたりもするわけです。
そういう私も、
「なんでも疑ってかかる」
性分ですが、
同意できる部分を探す姿勢も大切にしたいと考えています。
ややこしい問題を快方に導く道筋について、
「コロナ禍」
というのは人々にヒントをたくさん示している、
という逆の見方も出来なくはないと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
あとやっぱり、
解決策のヒントは基本的に現場にあって、
「現場に即した対策をいかに効果的に繰り出すか?」
と、
「それを阻害しているものは何か?」
という点に集中することが効果的なのだろうと感じます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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