ザカタキ! 第5589号 -特攻おジジ-

★2021年4月29日(木)t-5589号★

チャオです〜!
おはようございます。

「怒り心頭」

でミチオさんです。

諸々条件が重なって、

「ミチーム+義母(かずいサンの母上)」

で、病院に行きまして、
私が愛息と義母の診察券を持って、
代理で二人分の外来の受付登録を

「外来の自動受付機」

でやってて、
2枚目の診察券を受付機の挿入口に入れて約3秒後、
おそらく私の後ろにいたと思われる70歳台くらいの男性が

「急に私の前に来て自分の診察券を機械に入れようとした!」

のでありました。

一瞬、何が起こったのか理解できませんでしたが、要は、

「私が受付処理が終わったのに機械の前から立ち退かないという勘違い」

をしたらしく、

「診察券入ってますって!」

と私が言ったところで、先方も概要を把握したみたいで、
オロオロしてました。

子供がまだ食ってる途中でしょうが!

という北の国からの黒板五郎氏の怒声みたいな感じで、

「しかも距離を取れって言われてるでしょうが!」

と思わず言っちゃいましたが、

「ゴメン…」

という先方の返事は聞き取れた次第です。

「自動受付機で2枚連続診察券を入れる行為」

というのが、あの男性には想定外だったんでしょうけど、
私にとっては、

「なんの断りもなく割り込まれる」

のが想定外すぎて、

「しばらく怒りが収まらなかった」

んですけど、

「取り急ぎその場を一旦離れた」

のは、

「自分にしては稀な冷静さ」

だったように思います。

何れにしても、

「市民生活の中での各個人のフラストレーションの上昇圧力」

を実体験しました、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

日本の権力中枢にある老いた男性諸氏は、

「実生活の公共空間で若者や女性にやり込められた方が良い」

と改めて思うわけです。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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