★2021年3月10日(水)t-5539号★
チャオです〜!
おはようございます。
「変な動き」
のミチオさんです。
実家に帰って佇んでいる時とかに、
「姪がハツラツと踊る」
のを目の当たりにします。
どうも今では、
「ダンス」
というのが小学校の学習内容にも組み込まれてて、
課外活動でも行われているらしく、
「踊るのが普通」
になっている模様です。
個人的にはとても素晴らしいことだと手放しで讃えたい、
と感じるその理由は、
「楽しく踊れると楽しく生きやすくなる」
と思うからです。
妻と愛息はよく知っていることですが、
私は嬉しかったりすると、
「体全体で変な動き」
をします。
感情の動きを体を使って表すということが好きな性分みたいなのですが、
「変な動き」
なので、人前では避けています。
悔しかったり悲しかったりした時は、
好きな歌を聴いたり、映画のシーンを見たりして、
「グ〜、ク〜!!」
とか言って、
「辛い気分にターボをかける」
ようなことをしますけど、
沈んだ気分を表すような動きができたら、
もしかしたら誰も見てない場所でやってしまうかも知れません。
なんだか感情の動きを体の動きでトレースすると、
「気が晴れたり紛れたりする」
という実感があるわけです。
なので楽しく踊るという文化が当たり前になれば、
社会全体に溜め込まれる鬱屈したストレスも、
大幅に霧散するのでは?
と希望的に観測しています。
いずれにしても、
人生を難しく考え始めると難しくなってきますけど、
「大部分はその時々の気分に左右されている」
と、個人的には見ている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
嬉しくても悲しくても踊る、
というのはなんかカッコいいように思うんです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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