★2021年2月14日(日)t-5515号★
チャオです〜!
おはようございます。
「気づかない」
ミチオさんです。
朝起きたらテレビで、
「東北の地震」
の様子が放送されていて驚きました。
「怖い」
の一言に尽きます。
「阪神淡路大震災」
が起こった時、妻は高校生になってたらしいんですけど、
それでも、
「大阪の大学へ進学」
したということで、
改めてその理由を聞いてみると、
「大きな地震が同じような場所で起こるとは思わない」
ということと、
「受験の時には忘れてた」
ということだったんですけど、要するに、
「自分に関しては大丈夫だろう」
という、ゆるい安心感があるからなのでは?
と感じます。
低い本棚にして重い本ほど下に置く、
とか、
充電給電ができる車、
とか、
それなりに災害への準備はしてるつもりですけど、
「いつかは自分も被災する」
という引き締まった気持ちを、
すぐに忘れてしまいがちな、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
恐れすぎても前に進めないわけで、
「忘れる」
というのも、ある意味で生存のための本能なのかも?
という気もします。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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