★2021年1月22日(金)t-5492号★
チャオです〜!
おはようございます。
「ストレート」
にミチオさんです。
昨日は愛息が支援学校に行くのを送り迎えしました。
先週は雪の影響でテレビ画面に、
「学校の休校情報や交通情報」
の文字が流れ続けていて、その中に、
「嶺北の支援学校はお休み」
となっていたのを真に受けていたら、意外にも、
「南越特別支援学校はやっていた」
という案件があり、
学校を楽しみにしていた愛息がしょんぼりしていたんですけど、
昨日は学校の玄関に車を止めて、
ドアを開けたぐらいから色んな声を出し始めて、
いつも出迎えてくれる子供さんが、
やっぱり出迎えに来てくれたことにより、
嬉しそうに先生にバギーを押されて校舎の中に入って行きました。
音楽の授業中は、
静かな優しい調子の歌をみんなが歌っている時、
愛息も小さい声を出していて、
一緒に歌っているようだったとのことで、
「お父さんは嬉しいぞ〜!」
と大きな声を出したくなったのを思いとどまり、
「楽しそうで良かったな〜」
と帰りの車の中で伝えた次第です。
愛息が横になっている時、同じクラスの男の子が、
「かわいい」
と声をかけてくれたみたいで、
親としては嬉しく、また親にとっても可愛い息子ではありますが、
本人としては、
「かわいいと言われるのは赤ん坊のように扱われている」
ような感覚があるみたいで、特にこの頃は、
「あんまり嬉しくない言葉」
らしいです。
愛息は調子が良いと、
色んな場面で色んな音声を発してまして、
私はその場面場面で、
「それって〇〇っていうことか?」
と本人に聞き返したりしてますけど、
愛息の気持ちがストレートに理解できないもどかしさはあるものの、
愛息の気持ちや意向を想像しつつ、
多分、結構誤解が混じっているんでしょうけれども、
「気持ちや言葉のやり取りを積み重ねていける」
ということそれ自体から、
幸福が染み出してくるように感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
幸せの青い鳥は、
心の持ちようによって見え隠れする動物であるように、
推測している次第です。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2021 TAKIPAPER
-+-