ザカタキ! 第5429号 -フォリナー-

★2020年11月20日(金)t-5429号★

チャオです〜!
こんばんは。

「よそ者」

であるミチオさんです。

今日は、

ワンプラネット・ペーパーフェス

という、

「オンライン同時生中継」

のイベントがありまして、
私も3分間ほど出させていただき受け答えさせていただいた次第です。

「何か自由に喋ってください」

というような展開で喋る局面ではとても脆弱な私ですが、

「これについてどう思いますか?」

というような展開で、
また質問の内容がある程度分かってた場合には、

「それなりのお答えを提供できる場合があるかもしれない」

と自分なりに感じました。

ザンビアへ一人で飛行機に乗って現地へ行った、

「よそ者としての体験談」

が良かったと言ってくれる人がいたみたいですが、
弊社工場の中から、
一人でスマホに向かって会場からの質問に答えて喋った中継でしたので、

「受け手側の反応がよく分からない」

感じで、

「自分の喋りがドすべりしてるのでは?」

と警戒しつつも、
声を張れるだけ張らせていただきました。

しばらくしたらYouTubeで見られるようになるとのことなので、
その際は、改めてお知らせいたします。

新興感染症のなんやかんやが始まったことで、
YouTubeとかラジオとか、なんらかの配信とかで、

「各方面の顔見知りの御仁が受け答えしている様子を眺める機会が増えた」

という状況を感じているんですけど、
会話の内容もさることながら、私が着目しているのが、

「息づかい&言葉づかい」

です。

「あの人ってかなり優しく息を吐くんやな…」

とか、

「彼はあんなにもボキャブラリーが豊かだったのか…」

とか、そういうことにむしろ気を取られています。

私が会ったことのあるザンビアで働いている人たちの、
元気そうな様子も生放送で確認できました。

地球上の遠く離れた場所同士で、
情報のやり取りがとても簡便になったことによって、

「むしろ遠く離れた現地へどうしても行きたい!」

という必要性や欲求は、
膨らみながら強まっている流れなのかも?と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

あと、

「おムコさんとしてのよそ者体験」

は、私の打たれ強さというか、

「いい意味での鈍感力」

を結果として高めちゃったと思いました。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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