★2020年2月10日(月)t-5145号★
チャオです〜!
こんばんは。
「乗り込む」
感じでミチオさんです。
「児童相談所」
さんで、
「里親支援」
の仕事をしていて、
里親研修等でお世話になった方が家庭訪問にやってきて、
「仕事やめて来月から東京に行く!」
と言い出したのでかなり驚きました。
「福井の里親業界にとっては大きい損失」
だと個人的には感じています。
さんに就職予定とのことで、
そこで得た知見と経験を、
また福井にフィードバックしてくれるようにお願いした次第です。
福井県内の里親登録件数は、
着実に増加しているものの、
里子さんの受託数は伸び悩んでいるそうです。
「公表される見栄えとしての統計資料と実情とのギャップ」
と申しますか、
公表される資料は提出者が意図的に選んだ可能性を念頭に置きつつ、
精査する必要があるんでしょうね。
何れにしても私と同年代で、
お子さんもいる女性が、そういう、
「特攻隊長」
的な生き方を敢えて志向される背景には、
生きる上での目的意識や使命感があり、
更に今までに培った知見や経験を、
より強力な組織で役立てることで、
これまで以上の大きな効用を社会にもたらす可能性を、
相当リアルに感じているということなのだろうと推察し、
感服するしかなかったわけです。
大切なものを守るために攻め、
安住の地にとどまることを良しとしない、
の姿が思い浮かんでくる松本零士先生世代の、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「駒崎弘樹」
さんのブログを改めて読んでみます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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