★2019年12月14日(土)t-5087号★
チャオです〜!
こんばんは。
「エイドリアン」
大好きなミチオさんです。
ここんところ毎週土曜日、BSで、
「ロッキー」
をやっていまして、
全部ではないんですがちょくちょくと見続けていて、
たまに涙を流したりしつつ、昨日は、
「クリード」
を見ました。
ロッキー公開が1976年で、クリード公開が2015年です。
全7作の中で私が一番好きな登場人物は、
ロッキーの妻となる
「エイドリアン」
です。
特に最初の頃の恥じらい故にやや挙動不審とも言える、
「エイドリアンの所作」
が大好きです。なので、
「タリア・シャイア」
女史のことも自ずと好きなのであります。
映画ロッキーシリーズは、
シルベスター・スタローン氏が無名の頃から、
世界的に名声を集めた後も、
スタローン氏の加齢とともに生み出された話なので、
「スタローン氏の人生観」
が自ずと投影されたものになっていると思われます。
スタローン氏はウィキペディアによると3回結婚していますが、
スタローン氏演じる、
「ロッキー・バルボア」
は、シリーズを通して、
「エイドリアンに思いを寄せ続けている」
んですよね〜…。
考え方や境遇は人それぞれなので、
いろんな人の考え方それぞれを尊重したいのですが、
個人的には、
「イタリアの種馬」
とまで言われた人が年老いて、
先立った妻のお墓の前に毎日行って、
新聞を広げて読んでいる
「その背中」
に、吸い込まれるような引力を感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
特に近頃は、何もかも
「生きる意味」
についての話のように感じられるんですが、
そういう年頃なのかも知れません。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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