ザカタキ! 第5069号 -バイク便-

★2019年11月26日(火)t-5069号★

チャオです〜!
こんばんは。

「自動運転」

ではミチオさんです。

プロフェッショナル仕事の流儀

で、

「美しくも美味そうなお弁当の数々」

に見とれていましたら、

バイク便

の人がそのお弁当を颯爽と運んでいく様子が出てきました。

20年以上前、
都内でスクーターに乗って弁当を運ぶアルバイトをしながら、

「漠然とした人生の頭打ち感」

を覚えていた時に、
かなり真剣にバイク便の仕事をしようかと考えてたことを、
思い出しました。

私が弁当を運ぶために乗っていたスクーターや三輪バイクより、

「圧倒的に速く」

て、数限りなく追い越され劣等感があったことと、
都会ならバイク便のような仕事は、

「無くなることはない」

と感じていたことが、その理由ですが、

「交通事故に遭遇する確率がとても高い」

と考えて違う道を探しました。

テレビの中に一瞬出てきた全く存じ上げない他人である、

「バイク便の人」

ですが、過去の選択次第では、
もしかしたら自分だったかも知れないと思うと、
妙に応援したくなって、もし

「バイク便を30年やってる」

みたいな人がいたら、
それはそれで凄いプロフェッショナルだと感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「自動運転」

が実現したらバイク便はどうなるんだろう…、
とも感じました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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