ザカタキ! 第5045号 -必死とは-

★2019年11月2日(土)t-5045号★

チャオです〜!
こんばんは。

「必死」

ではないかも?なミチオさんです。

ラグビーワールドカップは、
イングランドを応援する気持ちが強かった私ですが、
勝ったのは、

「南アフリカ」

でした。

ただ、両チームぶつかり合いが凄くて、
ペナルティキックを蹴る役割の、
精度の高いキック能力を持つ、

ハンドレポラード

選手が一旦ボールを持ったら、
果敢に、屈強で血気盛んなイングランドの大男達に、
真っ向から突っ込んでいくという、

「自分の足を特別視せず投げ出すぐらいの態度」

で、

「出し惜しみしていられない感じ」

が伝わってきて、

「必死」

ってこういう様子を言うんだろうなぁ…、と、
むしろ見てるこっちが怖かったです。

ラグビーを見てる限りは、
国家や民族的な怨讐との融和が進んでいるように思いますが、
にわかラグビーファンとして学んだのは、

「やられたらやり返す」

という復讐心を超えて、

「自分が倒れても味方を生かし敵は許す」

みたいな、

「他者の生を讃える態度」

です。

立場が違っても生きている人への敬意を欠かさないという態度、
自分もそうありたいし、
そういう人が大増殖したらきっと素敵だと考えた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「どういう態度を目指すか?」

っていうのは、
とても大切で重要なことで、
結果と過程と態度の全てが高水準で整う様子が、

「ハイレベルな幸せ」

ということになるんだと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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