★2019年7月8日(月)t-4928号★
チャオです〜!
こんばんは。
「かさぶたが大きい」
ミチオさんです。
「かずいサン」
が、地域の体育会の運動会の打ち合わせがあるということで、
「智朗(ともろう)」
と二人でその帰りを、
テレビを見ながら待っているうちに始まったのが、
「監察医 朝顔」
でした。
なかなか帰ってこなかった、
「かずいサン」
が帰って来た後も見続けまして、
最終的には号泣することになりました。
友人が事故に遭う前と、
入院中の愛息の心臓が一旦停止する前の、
合計二回、私の人生には、
「もしタイムマシンがあったらその場に行ってその後に起こることを阻止したい場面」
があり、
阻止したい気持ちがなんかのきっかけでグワ〜っと盛り上がってくることが、
今でもございます。
でも、そんなことそもそも出来ないし、出来たとしても、
その起こって欲しくなかった出来事が、
きっかけとなって形作られた部分も大きい私という人間及び人生なので、
「それが出来たら今の自分はどうなる?」
という気もするわけです。
起こって欲しくないことが起こることによって受ける、
心身的な大ダメージが徐々に癒えることで出来てくる
「かさぶた」
的なことをテーマとして扱う、
個人的には興味津々なドラマが始まったと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。
考えてもしょうがないけど考えちゃう、
そんな時もあっていいんじゃない、
という気分です。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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