ザカタキ! 第4574号 -経由会話-

★2018年7月19日(木)t-4574号★

チャオです〜!
こんばんわ。

「消化不良」

なミチオさんです。

今日も、

人間能力開発研究所

のスタッフさんらと面談して、
リハビリプログラムを決定していく作業を終日行いました。

アメリカから来た、
日本語を話せないスタッフさんとの面談は、

「通訳」

の方が同席して、
我々のしゃべる日本語を英語に言い換え、
スタッフさんのしゃべる英語を日本語に言い換えつつ、
面談が進むんですけど、
今日の面談の一部においては、
なんだか全体的な会話の流れにおいて、

「お互いに通じ合えていない」

ような印象があって、
消化不良な気持ちが残りました。

私が英語を上手に操ることができれば良かったんですが、
面談のやり取りを傍で聞いている、

「智朗(ともろう)」

が、何度も声を出して注意を呼びかけていたので、
我々の会話の中身全体に、
息子的にはもどかしさを募らせていた気がします。

ただ、なんとなく英語の一部が分かる私からすると、
通訳の方が間違った訳をしているようにも聞こえなかったわけで、

「直訳が繰り返されると会話がこじれる」

ということなのかな?
と仮定しています。

要するに、
自分が言いたいことを簡潔にまとめて、
的確に話すことが出来ていなかったと思われる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

外交官や現地法人の存在意義を、
しみじみと感じました。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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