★2018年3月22日(木)t-4455号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「自分が中心」
でミチオさんです。
こないだ、
「新田佳浩」
選手の本を読んだ、愛息
「智朗(ともろう)」
が、
「僕の生きていく意味は僕が考えていくといい」
ということを文字盤で表現したんですけど、
一緒に布団の上で寝転んだり、
お風呂に入ったりしている時、
自ずと私の頭に浮かんでくる言葉となっています。
自分が生きていることが、
社会に対してなんらかのお役に立っていると実感できる時、
「生きている意味」
を味わえるということはあると思いますけど、
それとは別に、
例えばスーパー銭湯のサウナに入ってから、
水風呂に入る瞬間に感じる、
「生きている意味」
というのも、
現実的にあるだろうな...、
とか思うわけです。
個人が他者との交わりや経験などの、
社会的な体験を土台にして、
自分の内面との対話を深めていく中で、
それぞれの、
「生きている意味」
についての、
ぼんやりした姿形が見え始めるように、
個人的には感じます。
私が愛息の人生を陰ながら支えたい!、
というような
「使命感」
が、
「智朗(ともろう)」
自身が自分で探求する、
「生きていく意味」
を、逆に分かりにくくしてしまうことがないように、
気をつけたいと思っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
愛息が
「笑顔」
を不意に見せる度に、私は、
「生きててよかった」
と感じる次第です...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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