★2018年1月25日(木)t-4399号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「息子と妻」
と、ミチオさんです。
予定の時間はだいぶ過ぎてましたけど、
「智朗(ともろう)」
が、手術室から無事に帰ってきました。
担当の看護師さんによりますと、
昨晩、意外にも安眠した息子と、
寝坊気味に眠りこくっていた妻に対して、
「心配」
のあまり食欲も奮わず、
あんまり眠れなかった私でした。
どうしても受けないといけない手術でなければ、
手術は受けさせたくない!
というのが正直な私の気持ちですが、
コレってやっぱり、
「過保護」
な感じに傾いているのかなぁ...、
とか色々と考えさせられました。
しかも今日は手術というか、
中身は虫歯の治療だったわけでして、
愛息にとっての、
「生きがい」
を、自分の手で掴みとってもらいたい!
という気持ちももちろんありつつ、
「生きてさえいてくれればそれで良い」
という気持ちもあり、
自分で自分の本心がよく分からない感じです。
全身麻酔での歯科治療後は、
いつにも増して呼吸の様子が不調な感じで、
呼吸さえも、
自分の思うようには出来ないけれど、
懸命に呼吸を繰り返し、
必死に生きようとしている息子を見ていると、
どうしても、
「堂々と生きようとしていることを代弁したい!」
気持ちになるんですが、
それが良いのか悪いのか、
本人のためになるのかならないのかが、
このところますます分からなくなってきている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
とにかく息子が、
「気高く命の火を燃やしている」
様子を目に焼き付けるのが、
私の大事な役目だと、近頃は思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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