★2012年12月27日(木)t-2556号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「おっ放し」
のミチビッチです。
本日は愛息、
「智朗(ともろう)」
の
「両方向性グレン手術」
が行われまして、私はつれあいの
「かずいサン」
と家族控室にて、
年賀状を書いたりしながら、
結果を待ち続けました。
控室で待って居ると、
心臓に先天的な疾患を持つ乳幼児のお母さんで、
「かずいサン」
と普段から情報交換している方々が、
心配して様子を見にきてくれて、
その中でまた、
色んな手術のリスクや、
他の子供さん達の予後のことや、
病院のことや、
自分達の育児、将来について、
意見、情報の交換をしたりもしました。
子供の疾患のことを、
住んでいる地域社会でも理解して欲しい!
という気持ちと、
なるべく疾患の事実をそっとしておきたい気持ちと、
両方が混在するというような、
境遇が似ているからこその
活発な意見交換がなされる次第ですが、
私は、
「親が病気を周囲に隠そうとする」
ような態度が愛息にとって、
「一番ショック」
だろうなぁ、と考えています。
なので、良いか悪いか分かりませんが、
病気や手術の事を、
努めてフルオープンにしているわけです。
良いか悪いか分からないながら、
迷いつつブラブラしながら、
「結局は自分が信じる道を進むしかない!」
というのが我々、
「ミチーム」
の行動方針なのであります。
果たして手術は無事に終わり、
集中治療室にて愛息と再会したら、
緊張の糸が弾けたかのように、
思わず泣いちゃったんですが、
それに釣られて執刀医の先生も、
「すすり泣き」
されてたような気がしまして、
「嬉し泣きは隠さない!」
というのも行動方針に加えたくなった、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでありました。
本当に沢山の方々の
「おかげさま」
でございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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