★2011年2月28日(月)t-1888号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「本気では叱れない」
ミチビッチです。
大学入試で、
「携帯電話とインターネットを組み合わせたカンニング」
が話題となっているわけですが、
個人的にはどうしても、その行為が
「悪」
であるとは言い切れない、
と感じている訳ですが、その話をつれあいの
「かずいサン」
や、スタッフの
「伊藤サン」
に打ち明けましたら、
「本気で言ってんのかコイツ?!」
みたいな受け取られ方をしてしまった次第です。
私の意見は、
「カンニングの手法が進化することは悪くない」
ということで、
「カンニングした人を合格させろ」
と言っている訳ではないのですが、
どうも弊社の女性陣の意見としては、
「悪いことをしたら罰せられるべき」
という点に焦点が定まっていて、
そこからぶれることは無いという感じで、
もし、身内でそういう行為をした人間が居たなら、
「情けない」
という確固とした見解を持っておられました。
読んで字のごとく、
「不正行為」
というのは正しくないとは思いますが、
「器用な不正行為」
は、見所がある気もする訳です。
ただ、ああいった方法論で答えを導き出したとして、
もしその行為が、
「バレない」
と思っていたのなら、
その受験生は、やっぱり、
「合格にたる知性を満たしていない」
とは言えると思う、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。
でも、ああいう大一番で、
インターネットに答えを求めようとする人が居る、
というのは、明らかに
「方法論の変化」
を物語っていると思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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