★2010年12月16日(木)t-1814号★
チャオです〜!
こんばんわ。
「異議あり!」
のミチビッチです。
いやはや本日は、
毎週使わせて頂いている、近所の
「体育館」
についての、
意見交換会風の会合に行って参りました。
館内の照明設備が、
以前からガタが来ていて、
照明が灯らない場所が数カ所あるのですが、
「高額過ぎる」
修繕費用がネックになっていて、
来年ももしかしたら照明が灯らないまま、
になるかも知れないということでした。
体育館のような施設の照明には、
家庭の照明とは全く次元の違う、
「明るさに関する基準」
があるらしく、
それを満たすためには、
ウン百万円単位の、
ちょっと書くのもためらわれるような金額の、
修繕費がかかるとの説明を受け、
その予算が通らなければ、
照明は一年間、暗いままだということを、
遠慮がちに担当者の方々が弁解されました。
「修繕費が高過ぎ」
ということを、
声高に訴えたのは、
20人ぐらい集まっている中で、
私と初老の男性の二人だけでしたが、
個人的には全員が、
我々と同じように感じていたと思います。
それと、コレが一番の肝だと思うのですが、
「体育館の照明に関する明るさの基準は、
下げられてしかるべきである!」
との思いを強くしました。
「守るべき厳格な基準がある」
というのは大事なことだと思います、が、それは、
「その基準を守るためにかかるコスト」
に左右されて多いに結構であると思うわけです。
腹が減ったけどカツ丼を食べるお金はないので、
「卵かけご飯で我慢しておこう」
みたいな感覚って、
生活していくためには当たり前じゃないでしょうか?!
ちょっとずつ負担を強いられて大きな塊のようになった、
多額の金額の行方については、
意外に一人一人は注意が散漫になってしまいがち、
である模様です。
今後も身近な場面で、
鋭意、忌憚なき意見を、
ストレートに表明していくつもりでございますところの、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
結果、その明るさの基準のせいで、
「照明が真っ暗なまま」
なんていうのは、悪い冗談としか思えないですよねぇ…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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