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ザカタキ！
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★2007年 8月22日（水）t-0602号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「本末転倒？」
ミチビッチです。
いわゆるひとつの
「グローバル化」
ってそこかしこで進んでいて、
今や、
「モノをつくる」
工程はかなりの確率で
「中華人民共和国」
でやられている、
ということを改めて感じた今日この頃です。
「中国製」
の品々にまつわる不信感が叫ばれる昨今ですが、
じゃあもう一度
「すべてを日本で作る」
となったら本当に作れるのか、また、
「日本基準の手間ひま価格」
で作ったとして、そんな
「跳ね上がった値段」
を中国製品に不信感を持つ日本の消費者が
「受け入れてくれるのか？」
というのは甚だ疑問であります。
普通に考えたら、
「中華人民共和国じゃない外国」
が、新たな
「モノづくりの現場」
として脚光を浴びることになるのでしょう。
同じモノなら
「安いモノが選ばれる」
のが市場原理の基本なんでしょうけど、
そもそも
「市場」
というのは、
「自分で手を動かすのが面倒くさくなった人たち」
が参加するものである気が多分にしている
ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチでありました。
自分が手を動かすというのは、確かに面倒なんですけどね。
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