喰い系アーカイブ
↑の勇姿がコレだ〜っ!
チャーハンの上にカツを乗せ、さらにその上からカレーのルウをかけ流すという、
バース・掛布・岡田のパックスクリーン3連発
的と言いますか、
フリット・ファンバステン・ライカールトのオランダトライアングル
的と申しますか…、
要するに、
夢の競演
であり
羨望の標的
であるところの、
その噂を耳にした時から気になってしょうがなかった食べ物、
ピネライス
を京都で遂に食した次第であります。
↑だーーーーンッっ!!
URALAの記事を一目見てなんとしてでも行きたくなった、
さんに本日行って参りました。
ご一緒した有識者が放った
「小麦粉多めのルウですね…」
というコメントよろしく、
こってりとしっかりした味わいであり、
それでいて“ふつう”な感じがビシビシ伝わってくる、これぞ
「王道!」
という感じのカツカレーでありました。
ロース豚カツが2枚乗っかっている激しいボリュームの大盛りが、
「900円!」
でありまして、個人的な喰い系リストに、まさに
「華麗なるブランニューエントリー」
を飾ったことは敢えて申し上げるまでもないわけであります…。
クローバーを手にした豚のせつな系な壁画がお店の目印でございます。