た日誌。

喰い系アーカイブ

ブレーメンのパイ楽隊

弟の奥方サンに折にふれて頂戴するおみやげ、

ブレーメン洋菓子店

さんのマロンパイがとっても美味しいということだけは、人として言っておくべきなのではないかという思いが個人的に非常に強いわけでして、写真を添えてこの場でお伝えさせて頂く次第でありまする。

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坦々麺:坦坦

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↑食べ口はあくまでまろやかでクリーミーでありながら、食べ進むうちにじわじわ唐辛子の辛さが込み上げてくる坦々麺でございました。

ピネライス

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↑の勇姿がコレだ〜っ!

チャーハンの上にカツを乗せ、さらにその上からカレーのルウをかけ流すという、
バース・掛布・岡田のパックスクリーン3連発
的と言いますか、
フリット・ファンバステン・ライカールトのオランダトライアングル
的と申しますか…、

要するに、
夢の競演
であり
羨望の標的
であるところの、
その噂を耳にした時から気になってしょうがなかった食べ物、

ピネライス

を京都で遂に食した次第であります。

三好楼で候。

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このところそこかしこで評判を耳にする、三好楼へ行ってきました。
夕食はさすがに資金的に無理がござりますゆえ、自ずと昼食ではございましたが、
館内の落ち着いた雰囲気と、すぐそこに見える打ち寄せる荒波の日本海が織り成す

ラグジュアリー感

は、相当なものでありました。

若生軒のカツカレー

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だーーーーンッっ!!

URALAの記事を一目見てなんとしてでも行きたくなった、

若生軒

さんに本日行って参りました。

ご一緒した有識者が放った

「小麦粉多めのルウですね…」

というコメントよろしく、
こってりとしっかりした味わいであり、
それでいて“ふつう”な感じがビシビシ伝わってくる、これぞ

王道!

という感じのカツカレーでありました。

ロース豚カツが2枚乗っかっている激しいボリュームの大盛りが、

900円!

でありまして、個人的な喰い系リストに、まさに

華麗なるブランニューエントリー」

を飾ったことは敢えて申し上げるまでもないわけであります…。

クローバーを手にした豚のせつな系な壁画がお店の目印でございます。

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