
このところそこかしこで評判を耳にする、三好楼へ行ってきました。
夕食はさすがに資金的に無理がござりますゆえ、自ずと昼食ではございましたが、
館内の落ち着いた雰囲気と、すぐそこに見える打ち寄せる荒波の日本海が織り成す
ラグジュアリー感
は、相当なものでありました。

↑小気味良いリズムと安定感のあるヘラさばき。

↑焼きのクライマックスで、料理人さんがチャッカマンを使って炎を立たせます。
(の予定がチャッカマンが着火せず、隣にあったチャッカマンを使ってことなきを得る)
鉄板焼やケーキはもちろん美味しかったのですが、もともとの期待度が高すぎたせいか、どちらかと言うと
演出が勝っている印象
が、残らないでもなかったです。が、そんな私は
三好達治って誰?
と思ってしまうぐらいの文化度の人間であります。

↑鉄板焼終了後、別室へ移動。そこで登場したレモンシフォンケーキのアイスクリーム添え。