「雑刊、瀧屋!」最終号そして「ザカタキ」1号

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    ザカタキ!
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★2005年 11月1日(火)t-0001号★

チャオ!ですー。みなさま。
ミチビッチでありますー!

約3週間のご無沙汰です。
「定期的」
なんて言葉もございますが、
それはそれ、これはこれ。
全然悪びれず、こんなノリでやっていきますんで
どうかヨロシクです。

で、突然のご報告なんですが、
瀧屋の名前を変えることにしました。
瀧屋改め

「ストアタキペーパー」

にします。願わくば

「ストタキ」

って縮めて呼んでもらえると愛着が感じられて良いかもしれません。
それにともない、このメルマガ

「雑刊、瀧屋!」

も“雑感タキペーパー”から派生して

「ザカタキ!」

に名前を変えることにします。

「THE 仇!」

と置き換えることも出来るんですが、
特に物騒な狙いはございませんです。

これ以後は、タキペーパーオリジナルメルマガ

「ザカタキ!」

ですので、どうかよろしくお願いします。

ところでみなさん、
いきなりですが

「フォトリーディング」

ってご存知ですか?
もし、ご存知ない方がいらっしゃいましたら、
検索エンジン等で調べてもらえると

「だいたい、こんなものかなぁ?」

ぐらいの予測は出来るかもしれません。
まあ、一般的な視点で言えば

「な〜んか怪しい…」

と思われるのが自然な気がします。
で、ですねー。実は僕、先週その

「フォトリーディングセミナー」

に行ってきたんですよね。
自分の財布から

14万円

ぐらい拠出して、奥様から怪訝な顔を
されても、それでも行きたかったわけです。
“もの好き”
でしょー?

でも、結論から言ってしまうと

「大当たり!」

でした。
普段、情報の処理にイライラを募らせてる方で、
時間的、金銭的に都合がつく方でしたら、

「だまされたと思って行ってみた方がイイっすよ〜」

という感じです。

どういうものか説明したい気持ちはヤマヤマなのですが、
変なふうに伝わってしまうのが恐いので、
この場で詳しい方法論を紹介するのはやめておきます。

ちなみに僕は「裏帳簿」とかの著作で有名な
岡本吏郎さん(http://www.awn.jp/)
のセミナーに参加しました。

岡本さんの人間的影響もかなり色濃く受けたらしく、
「フォトリーディングセミナー」
受講を通しての個人的な変化として、

「世の中の矛盾を肯定的に受け入れられる」

感じが飛躍的に増した気がします。
ちょっと気取った表現になってしまって恐縮なんですが、
本当にそんな感じがしますんですワ。

それはなんでか?って話を
読書とフォトリーディング的速読を例にとりますと、

「それまでにたくさん本を読んでいた人ほど
簡単にそして深いフォトリーディングが出来る」

ようになる気が強くするんですよね。要するに

「たいして読書する必要がないような知識量、情報量
を持っている人ほど、ものすごい速読ができちゃう!」

ということです。
で、そういうことが出来るようになって、
その膨大な情報量を持った人はどうなるかと言うと

「もっともっと読みたくなる!」

んですよ、きっと。まさに矛盾ですよね…。
あくまで僕の個人的な見解ではありますが、
なんとなくすごく実感としてそんな気がするんですよね。

ただ、岡本さんもおっしゃっておられたんですが、あくまで、

「フォトリーディングは読書のやり方の一つである」

という冷静な視点も大事だと思います。
実は僕、自分で選ぶこのセミナー中のフォトリーディング用の本を

「現象学と唯物弁証法」

という哲学系のモノにしたところ、恥ずかしながら
予備知識が全くと言っていいほど無かったもので

「何が書いてあるのかさっぱり理解できなかった」

わけです。でも、

「現象学と唯物弁証法という本が自分にとってどういうものであったか」

は、フォトリーディング的手法によって

「比較的あっさり第三者に説明出来た」

わけですよ。
ちょっと興味をそそられませんか?

まあ、全くこういうことに興味がなくてもそれはそれ。
僕も今回のメルマガに紙のことなど書いてないですし。ただ、

「少しでもみなさんの生活に有意義であれば…」

と、そんなことはちょっとだけ願いながら書いてはいます。
それでわ、また。

ストアタキペーパー店主 プレドラグ・ミチビッチでしたー。


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