★2025年9月15日(月)t-7179号★
チャオです〜!
おはようございます。
「傾聴できるか?」
ミチオさんです。
「エール株式会社 篠田真貴子さんと語る「聴く力」(前編)【COTEN RADIO番外編 #43】」
は、必聴の内容だと思いました。
「なるべく色んな人の素の気持ちに触れよう!」
という心がけを会社の中では続けているつもり、
ではありますが、実のところは、
「物事をとにかく進めることを優先」
してしまう場面が多いように思います。
仕事でも家庭でも、
「発語するよりも耳を傾けることを優先する」
というのは大事なことだと思うし、
「やろうと思えばできそう」
なので、今日から早速実践してみることにします。
考えてみますと、いつの間にか
「個人間の主張大戦」
のような世相になってたなぁ、
と思いますし、
この私がセコセコ毎日取り組んでる駄文ブログ自体も、
「主張の一環」
であることに他ならないなぁ、と感じてます。
「主張」
というと、しゃっちょこばった感じですが、
「自分の考えを口に出して人に伝えること自体が不得意」
な人とか、
「『左』と言いたい!と思っているのに、いざ口に出すと『右』と言っちゃう」
的な人や現象が存在する、
ということを実感を持って知ってますし、
例えば、
「『左』と言いたい!と思っているのに、いざ口に出すと『右』と言っちゃう」
ような現象を、
「世の中的に障害とか病気と位置付ける風潮」
にも個人的には違和感を感じていることが、
自分の心に耳を傾けることで、
なんとなく分かってきた気がする、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。
自分の対外的な発信と、
自分が心の中で本当に求めていることを、
冷静に比較検討してみる、的なアプローチは、
個人にとっても共同体にとっても必要なのでは?
という仮説を抱きました。
+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2025 TAKIPAPER
-