★2025年2月13日(木)t-6965号★
チャオです〜!
おはようございます。
「色とりどり」
で、ミチオさんです。
ギフトショーの
「F-TRAD」
ブースにて、接客対応をしてたわけですが、
「玉木雄一郎さん」
が前を通りかかった気がしました。
私は気が付かずにお隣の、
「井上徳木工さん」
が気が付いて、
「あれ玉木さんやった!」
と教えてくれてその方向を見ると、
颯爽と歩くテレビなどで見覚えのある後ろ姿がありました。
後、セーラー服に短めのスカートという格好で、
姿勢を正してゆっくりと歩く、
「長髪で白髪でヒゲも長く伸びたお爺さん」
が無言で我々の前を通過していったのも強烈な印象に残ってますが、
私は特に反応しませんでした。
同じブースに出展中の人たちとは、
「ってことは鈴木保奈美と同い年ですか?」
「いやいや南野陽子と一緒なんや!」
みたいな話とか、
居住自治体の区費の集め方とか、
色々と情報交換中でして、
越前打刃物業界は徒弟制度的な技術承継がまだまだ一般的な感じだとか、
越前漆器作りに何らかの形で関わっている事業所の数は、
越前和紙の倍以上はあるであろうとかが、
地理的には近いのに今更ながらではありますが、
一次情報として伝わってきました。
この個性的で色とりどりな人たちを、
個々の自由さを活かしつつ緩やかに取りまとめながら、
作る、考える、売るが入り混じる、
ふわっとした新しい塊として市場性を訴えかけ続けているのが、
「TSUGI」
の人たちでありまして、特に
「新山直広さん」
が今回もあっちゃこっちゃへ奔走している姿を見るにつけ、その
「モチベーター」
としての存在感に感服と脱帽を繰り返しながら熱く感謝しています。
色んな人たちがそれぞれにいらっしゃいますが、
「俺は俺で頑張ろう!」
という気持ちでありますところの、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でした。
稀に、
「PERPE」
の物品をシゲシゲと凝視する人がいてくれて、
嬉しくなる時間がございます。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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