★2025年2月9日(日)t-6961号★
チャオです〜!
こんにちは。
「バックネット」
で、ミチオさんです。
まだ雪は降っておりますが、
とりあえず今日は除雪作業を休むことにして、
テレビなどで、
「日米首脳会談」
の様子を眺めつつ、
を食べて和んでおります。昨日の、
「正義のミカタ」
では、私が応援する石破総理が徹底して非難されてましたが、
では、かなり好意的な受け止めだった気がします。
トランプ大統領は、
即興的で短絡的で非常識的で好戦的なイメージが先行してると思うんですが、
「中長距離的時間軸で高度な視座から自国や世界を見ている物言い」
と個人的に感じられる場面もあるので、我が日本も
「同様な視座で丁寧に自国の立場と態度を表現し続けて欲しい」
と、総理大臣をはじめとする関係各位に期待しています。
というとなんだか偉そうな物言いなんですが、
そういう人や組織が選ばれたり残ったりする仕組みに、
現在の日本がなっていない気がします。
様々な思いを抱きつつ戦争に巻き込まれて亡くなっていった人たちが、
もし、今の日本や首脳陣を見たら、
どんな気持ちを抱くだろうか?とも感じます。
往年の名投手、
「江川卓さんはキャッチャーミットではなくバックネットめがけて投げていた説」
があるんですが、
「過去を踏まえて自分たちやわが国はこの先どうありたいか?!」
ということが
「キッチリとチーム内で整理できている」
ことが大事で、
目の前のトランプさんという具体的脅威への対応で一喜一憂せずに、
「我々のこの共同体はどうありたいか?」
について情報通信技術を駆使しながら、
首脳陣、公共機関、報道機関、民間団体などに関わる様々な人たちが、
「希望や課題の焦点を擦り合わせていく」
という方法や仕組みの確立が急がれていると感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
「多様性に寛容になる」
というような拡散志向と、
「究極の核心部分はどこだ?」
的な収束志向とを、
「いかに敵対させないか?」
というような視点が大事なのかな?と思います。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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